1972年に日本と国交自立を結びました。来年国交樹立の50周年記念年を迎えました。

面積は日本の4倍（156万6500平方KM）。人口密度は世界で第1位になります-1人に2平方KMの面積が当たります。

人口：324万人　日本の人口の40分の1です。

ウランバートル市は世界で1番寒い首都です。

社会主義時代（1990年代まで）女性1人に7.3人現在、女性1人当たりの子供が1.87人になりました。

①ベルフ・バイカル自助コミュニティ

ウランバートル市、スフバートル区の住民たちを含む14人の会員式コミュニティ

ベルフ・バイガルコミュニティはの活動は5つの事業に分けて会員全員は組織的な活動を行っております。

フェルト製造グループ　5人はフエルト製品を作っている

②マンダファミリー&アート

現在、観光リゾートのお土産店、中小企業家サポートショップ、国立デパート、民芸品店で商品を販売し、さらに、個人からの注文も受けています。

• 2018年以来、夫のアルタンゲと共にフェルトの手工芸品を作っています。夫のアルタンゲレルは主に製品のデザインを描き、マンダ―はフエルト加工をしています。

③ノーソンユルトゥンツ・コミュニティ

　• 2004年に設立。現在、26の正会員と8つの製造者メンバーがいます。製品はウランバートルの大手デパートストアー、民芸品店などで販売されており350以上のアイテムがあります。

• コミュニティの製品はモンゴルの伝統的な芸術であるフェルト品や羊の高級ウールを使用して環境に優しく、無毒で、柔らかく、暖かく、軽い、豪華な手工芸品を幅広く取り揃えています。

天然オーガニックなウール素材
モンゴル総人口３３０万に対して飼育家畜数７０００万頭
羊は３２００万頭
大自然の中で飼育される羊からとれるウール　
熊本モンゴルプロジェクトでは、オイスカモンゴルの現地メンバーの協力のもとで信頼のおけるハンドメイドグループに製作を依頼しています。直接買い取り熊本に輸入しています。だから比較的安価で販売できます。

モンゴルフェルトの特徴
冬はマイナス30℃～40℃にもなる極寒のモンゴルで、育った羊毛を使ったフェルトの作品。羊毛は保温性に優れているのが特徴です。細かく縮れた毛の中に空気を多く含むため、一度暖まった熱を逃さず、暖かい状態を保ってくれます。

また、吸湿性・放湿性にも優れているので、汗による蒸れや冷えも防ぎます。

モンゴルフェルトスリッパのすばらしさ
モンゴルの伝統的な技法を活かし、日本人の声に合わせた構造に改良をし、履き心地や歩きやすさにこだわり製品作りをしています。

また裏面には革を丁寧に縫い合わせ、滑りにく丈夫な作りになっていますので、長くご愛用いただけます。

天然フェルトの柔らかな風合いとしっかりした縫製、モンゴルの大自然からヒントを得たデザインや形ですので、プレゼントなどにも喜んでいただけます。

●みんながハッピーになる価格設定

（買い物でモンゴル女性の応援）

①売り上げの40%：モンゴル現地のハンドメイド作家さんの収入になります。

②売り上げの20%:現地スタッフの手数料

③売り上げの15％：送料・TAX

④売り上げの10％：モンゴル女性就労応援基金

⑤売り上げ15％：事務局手数料

★皆様の買い物の一部が「モンゴルの女性の就労応援基金」として活用されます。